アスラクライン〈8〉真夏の夜のナイトメア (電撃文庫) 価格: 620円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 八巻内容。この巻はアスラクラインの転換点といえる巻(俺個人の考えっていうか、俺の主観だから他人には違う風に見えてるかもしれないのでその辺はご了承)。三度目の接触(巻数で数えてます)で遂にアスラクラインがやられます。智春が倒した訳じゃないけどね。そして新謎&キャラ。この先が楽しみ。ただ愚痴を言わせて貰うと、里見恭武のベリアルドールの消滅シーンを軽く書きすぎ。消滅っていうか殺されたんだけどね(ネタバレすまん)。前巻で哀音の消滅が感動的にあった後に、こんなふうに書くのはちょっと……。それと、これは俺のただのわがままなんだけど、氷羽子が智春をねらってるわけじゃないってのが残念。氷羽子の契約者は謎のま |
|
|
|
majestical parade(初回生産限定盤)(写真集付)(DVD付) 価格: 3,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 まず、最近のビジュアル系の殆どは、インディーズ時代の方が良い楽曲を作り、メジャーへ行った直後に駄目になるパターンが多い。 アルバムを出せば出すほど底が見えてくる感が否めなくなっていくのが事実だ。 しかしこのバンド、ナイトメアは逆だ。 メジャーに行ってアルバムを出す度にクオリティが増していくのは昨今ではかなり珍しい。 正直インディーズ時代の彼等の曲は、モノはいいがアレンジ力と演奏力が足りていなかった 日本クラウン時代の三作はまだ荒削りながら、着実に成長を見せているのは確かであった。 そして、バップに移籍した途端急に化けたのは言うまでもない。 特に前作killer showはほぼ、完成された作品 |
anima(DVD付) 価格: 3,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 声も演奏も全てが前作より格段にレベルアップしていて、歌詞の意味も深くなっています。「ビジュアル系」という壁は完全になくなりました。今まで「ビジュアル系だから」という理由でナイトメアを聴かなかった人は、絶対に聴いてみる事をおすすめします。 |
|
|
|
|
|
|