Electric Mole (通常版) [DVD] 価格: 4,170円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 まず、曲と曲の合間に裏方の映像を頻繁に配置するのは、非常に見難いです。
ライブの映像だけを連続して見たい人にとっては、非常に残念な作りになってしまっています。
映像も林檎ほかバンドメンバーの顔のドアップが多く、かつ頻繁に映像が切り替わるため見難く、ライブ感にも乏しいです。
もっと楽器演奏もわかる程度にカメラを退いて、腰上くらいからのショットにして欲しいものです。
音に関しては、全体のバランスが悪いと思います。
林檎さんのVoが、バンドの音に埋もれ気味になってしまって鮮明ではありません。
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下剋上エクスタシー [DVD] 価格: 4,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:20 これこそ椎名林檎って雰囲気のDVD
攻撃的でかわいいです。
警告の部分はやばすぎ! |
平成風俗 大吟醸【完全初回生産限定DVD VIDEO】 価格: 4,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8 この作品を買うなら初回限定版がお勧めです。
中身が和紙で封印されたボックスタイプのパッケージが圧巻です。
(開封するのが勿体ない程)
基本的にはCDの平成風俗と同一楽曲収録ですが、その贅沢感は雲泥の差。
「椎名林檎からファンへの心からの贈答品折詰」といった感じです。
金箔風?上げ底用空箱も意味不明ながら、なぜかゴージャスです。
(この上げ底箱のせいでボックスには異常な厚みが有ります)
おまけ程度かと思っていたモーションピクチャー映像も確実に楽曲のイメージを補強する内容となっています。
(最新のCG |
Electric Mole (初回生産限定版) [DVD] 価格: 5,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 この実演は本当に素晴らしいです。バンド東京事変のテクニックやアレンジ、ボーカルとの一体感も最高な相性で、「りんごのうた」を節目に一旦ソロを休止してまでバンド活動に専念するに至ったことも頷けます。 またソロとしての林檎女史が自身をストイックにギリギリまで追込み表現されたボーカルの質の高さには鳥肌が立ちます。また着物姿も眩いですが、言葉一つ一つの仕草、曲ごとに鮮やかに変化していく唄は色艶やかです。 それだけに映像演出上、途中で切れてしまう画や音にがっかりしてしまいます。飢餓感を煽っているのかも知れませんが、観る側は落ち込みます。 映像作品とはいえやはりライブです。途 |
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林檎アレルギー 価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 椎名林檎関連の本を初めて読みました。 とても解りやすく書かれているので コレ一冊で結構深いところまで知れるのでは。 彼女の生い立ちを知りたい方にオススメしたい本。 椎名林檎ファンで無い方も読めると思います。 |
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賣笑エクスタシー [DVD] 価格: 3,773円 レビュー評価:4.5 レビュー数:16 2003年2月23日に東京・九段会館で行われた実演生中継、「賣笑エクスタシー」での映像をシューティングした作品。「百色眼鏡」ともリンクした世界観は、大正〜昭和初期のロマンティシズムと和的なエロティシズムに貫かれた、妖しくも艶やかな空気を体現。もちろん、彼女のボーカリゼーションも、いつにもまして色っぽい。 また本作には、デビュー直後に行われたコンベンション・ライブの貴重な映像も収録。「ここでキスして」ピアノで弾き語っているのだが、その完成度の高さは衝撃的。椎名林檎が、最初から破格の存在だったことを改めて認識させられる。その他、「加爾基 精液 栗ノ花」の6種類のTV-CM、CD |
私の発電 [DVD] 価格: 3,400円 レビュー評価:4.0 レビュー数:13 レビューするには時期を逸した感もありますが...。
既存PVのみで、完全な新作は「メロウ」のみ。ん?、微妙ですね。
軌跡を辿るにはいいとは思いますが、既発のPV集を持っている人にはあんまり意味がない
かも知れません。特にこれといった特典もありませんし。
でも、10年の歳月を考えれば、新たなファンの為にはとても良いPV集だと思います。
穿った見方をすれば、イベントに託けて発表したとも見えますが、レコード会社は営利目的
の集団ですから、あの手この手で関連商品を発売して利益を得ようとしますが、これは |
真夜中は純潔 価格: 1,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:16 レトロな昭和歌謡風な曲を歌わせたら彼女の右に出るものはいないですね。スカパラは音がカラフルなんで今までと違った色彩感があっていい。シドと白昼夢は今の割れた声で歌っているのでかなり迫力。しかしこのシングルの最大の目玉はカップリングの愛妻家の昼食だろう。これ、シングルどころかアルバム全体みても林檎史上最強の一曲。歌詞がストーリー仕立てになっていて解釈の仕方にもよるけどたぶん精神病の女が愛する男を夫と思い込み、最後には男を殺して自分も自殺するという歌だと思う。この曲はほんとに何回聞いても飽きませんね。メロディアレンジ、歌詞、全部完璧 |
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