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椎名林檎の求め方 価格: 1,680円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 椎名林檎についてきちんと正面から向き合って、まじめに彼女の音楽性について書かれた本で、週刊誌やワイドショー的な書き方をしていない点に共感をおぼえました。 |
無罪モラトリアム(完全初回生産限定アナログ盤) [12 inch Analog] 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:98 大正から昭和の歌謡曲とパンク・ロックを混ぜたような、まったく新しい構造をもつメロディと、セクシャルな情念やエロティシズム全開の破滅願望を詩的につづった歌詞。ヒステリックに爆発しまくるギターサウンドと、聴く者を威圧する巻き舌唱法。アヴァンギャルドにして大衆的な音楽性によって、一気に女性アーティストのトップにまで登りつめた、林檎嬢のデビュー作である。 そのあまりにも斬新なインパクトはその後、数多くのフォロワーを生み出すことになった。エロティックなルックス、コスプレっぽいビジュアルセンスも挑発的だ。(森 朋之) まず「アナログ盤」の意味が判らない方は購入しないことです。これはC |
J-ポッパー伝説[DJ和 in No.1 J-POP MIX] 価格: 2,520円 レビュー評価:2.5 レビュー数:7 この腕で普段クラブで人を踊らせているなんて…
2枚目も一緒に借りてしまいましたがレンタル半額だったので軽傷で済みました。 これだったら家のGaragebandでもずっとマシなものが作れます。 悪くない選曲だけに勿体ないですね、私も今まで買った借りた中で最低の作品です。 |
Second Home 価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 遅ればせながら最近彼女を知りました。
いやぁ?このカバーアルバム最高に気に入ってます!!
洋アーチストによる邦楽カバーが流行りな昨今ですが、
原曲にわりかし忠実なものとしては群を抜いてるのではないでしょうか。
誤解を恐れず言えば、声質はYUIに似ている気がします。
彼女の声が好きなら気に入るのではと思います。
言葉を大切に発生している印象も非常に好感が持てます。
個人的には「gravity」が非常に面白く仕上がってて聴き応えありました! |
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椎名林檎 歌姫物語 価格: 1,155円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 はっきり言って, 彼女のことはあまり知らなかった. かなり変わった人 という印象があったが, この本を読んでみたらけっこう普通の人だった. しかしやっぱり才能あふれる人であることには変わりない. いろいろな曲が, かなり若い頃に書かれているということを知り驚いた. |
性的ヒーリング~其ノ参~ [DVD] 価格: 3,333円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 00〜03年までのビデオクリップを収録。横浜〜横須賀でロケを行ったプライベート・ビデオっぽい作りの「映日紅の花」、嘉穂劇場(福岡にある、江戸時代の歌舞伎様式を伝承する芝居小屋)で撮影された「やっつけ仕事」、レトロな絵柄が印象的なフル・アニメーションを導入した「真夜中は純潔」、結婚・出産後、初の作品となった「茎」、繊細に構築された映像が美しい「迷彩」、そして、「勝訴ストリップ」に収録された「浴室」の新録音&撮り下ろしクリップ「la sale de bain 」。独特の美意識に貫かれたクリップは妖しくも悲しげな空気を伝えていて、独立した映像作品としても十分に楽しめる。もちろん、影のある美しさ |
リンダス 価格: 3,045円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 HMVの店内で流れていたのを聴いて即購入してしまいました(アマゾンさんごめんなさい)。ボーカルの声質はのびやかで気持ちいいし、ブラジルの曲はメロディがすてきだし(とくに「Sorte」なんて最高です)、うねるベースなどバックもうまいし、というわけで、ここ数ヵ月、クルマで通勤するときのヘビー・ローテーション・アルバムとなっています。
ブラジルの曲以外に、ビートルズの「Here There And Everywhre」やフランソワーズ・アルディの「さよならを教えて」のカバーもあり、ビートルズについては、英語・ブラジル語・日本語が入り交じった、なんともキュートな仕上がりにな |
一期一会 Sweets for my SPITZ 価格: 3,045円 レビュー評価:4.0 レビュー数:56 スピッツの、誰でも知っているヒット曲から隠れた名曲までを、豪華アーティスト陣がカヴァーした「スピッツ・トリビュート・アルバム」。松任谷由実をはじめ、椎名林檎、奥田民生、中村一義ら、まったく異なる音世界をもつアーティストたちが参加した、スピッツのファンならずとも大いに気になる1枚である。 超有名な原曲と真っ向勝負して自分たちらしさを出した羅針盤の<2>や、原曲に輪をかけてナイーヴな表情を見せるGOING UNDER GROUNDの<12>、原曲とはまったく異なる「風景」を示す小島麻由美の<13>など、聴きどころは多い。各アーティストが工夫を凝らして、スピッツ本人たちでさえ気づ |