歌劇「ドン・ジョヴァンニ」全2幕 [DVD] 価格: 10,290円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 オペラだ!なんて、気負わなくても、映画として、悪名高きドン・ファンの物語を楽しめると思います。メイク、扮装などが、どことなくグロテスクなのがまた魅力的です。歌はもちろん、お芝居も一流のR.ライモンディの主人公ドン・ジョヴァンニ、ホセ・ファン・ダムのレポレッロの主従が、実にそれらしいです。石像が晩さんに訪れ、主人公が地獄に引きずり込まれるフィナーレは圧巻です。主人公に影のように付き添う黙役の青年(イザベル・アジャーニの弟が演じているとのことです)の存在も 怪しい雰囲気を醸しています。ロケ地の歴史的建物も見る価値ありです。 |
グレイティスト・ジャズ・シリーズ トランペット・キングス [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 個性的なトランペッターの演奏シーンが満載。必ずしも全曲ではないですが、各楽器がソロを取る演奏形態からすれば、効率的な編集だと思います。 音だけを一生懸命聴いてきた私にとって、リー・モーガンの演奏しているお姿を拝見するだけで涙モノ。演奏に集中しきっているマイルスの表情もいいですね。アート・ファーマーの顔がデカイとか、映像ならではの(無駄な)発見もあります。 この作品は、トランペッターだけでなく、音楽家全てを啓発するでしょう。どの演奏にも、「自由」が溢れています。ジャズのソロフレーズを音符に書けば陳腐なものですが、人が吹くことによって実に生き生きとしてきます。コルネットだろうがフリューゲ |
ザ・ビートルズ : アンソロジー Vol.7&8 [VHS] 価格: 9,991円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 このアンソロジー組み合わせは後期なので ライヴはほとんど収録されてないが、プロモーションビデオ演奏が多い。 (ハロー・グットバイ <Tムシング=@といった名曲を収録) ライヴは、ゲットバックセッションのドント・レット・ミー・ダウンが収録されている。 曲は別としてでも、ビートルズの語りが聞けるだけで嬉しい。 これは、ビートルズアンソロジーのすべてにいえる事だが、ジョン・レノンは他界しているため、ジョンの語りは、ほぼ収録されていない。 でも、ビートルズファンな見ないわけにはいかない。 |
ザ・ビートルズ : アンソロジー Vol.5&6 [VHS] 価格: 9,991円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 アンソロジー Vol.5は、ライヴが入っております。 シェア・スタジアムライヴとか、日本公演も少し、入っています。 アンソロジー Vol.6はライヴなしです。でもやっぱりアンソロジーは ビートルズ本人が語っているので楽しいです。 でもビートルズの曲だけが聴きたいとかライヴが見たいという方は ライヴのみが入ってるビデオを買ったほうが良いと思います。(ちなみにアンソロジー Vol.2&3 などは、このビデオよりライヴが多く収録されている) 逆にビートルズのストーリーが知りたい方にとっては、良い作品だと思います。 |
|
マイケル・ジャクソン IN ソウル・トレイン [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 昔の映像のDVD化はとても嬉しい事なのですが、
どのアーティストの場合も、SOUL TRAINのパフォーマンスは口パクが多いのです。
若かりし日のマイケルが見られるだけでも十分かもしれませんが、
個人的にはとにかく全部のライブが生歌であることを望みます・・・。 |
ビデオ・グレイテスト・ヒッツ~ヒストリー [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:80 音楽シーンの内外で話題を提供し続けるマイケル・ジャクソン。彼の80〜90年代のビデオクリップを集めたのが本作だが、どのビデオもさすが“キング・ オブ・ポップ”!と唸ってしまう完成度。中でも出色なのが「スリラー」。監督のジョン・ランディス、特殊メイクのリック・ベイカー、ナレーションのヴィ ンセント・プライスと、超一流スタッフがマイケルを全力バックアップ。ミュージック・ビデオ史上最高傑作とも言われる素晴らしいクリップに仕上げている。 「今夜はビート・イット」「バッド」、エディ・マーフィーらと共演する「リメンバー・ザ・タイム」などなど、音楽もビデオも傑作ぞろいで、 全11曲、90 |
DANGEROUS~ザ・ショート・フィルム・コレクション [DVD] 価格: 3,465円 レビュー評価:5.0 レビュー数:39 ヤバい!ヤバいです!! 「イン・ザ・クローゼット」のナオミ・キャンベルのダンスがヤバいです。 短いスカートの衣装なのに、挑発的なポーズで踊りまくります。 衝撃的だった「ブラック・オア・ホワイト」のパンサーパートのセクシーダンスなんか問題になりません。
勘弁して下さい?見るのが恥ずかしいです?。
でも…、珍しくマイケルが袖なしの衣装を着ているので……ずっと気になってた、彼の脇の下が見れたのが嬉しかったです。 (一体何を言っているんだか…)
「ブラック・オア・ホワイト」のメイキングでマイケル |
|
|
|
|